4泊5日でソウルに行ってきました。
メインはカジノと韓国人の友達と飲むこと。そして誕生日祝ってもらうこと。
成田空港からソウル仁川空港へ
イースター航空の成田11時50分発のソウル行き直行便に乗る。朝、早くない便なので、成田空港へも余裕を持っていける。
チェックインカウンターはフライトの2時間半前に到着した時にはすでにそれなりの列ができていた。
15分ほど待って、チェックインカウンターでチェックインを済ます。
預け荷物(受託手荷物)は「割引き運賃」と「正規運賃」は15kgまで無料。一番安い「特価運賃」の場合は預け荷物(受託手荷物)は付いていないので、必要な場合は別途購入が必要です。
▼イースター航空について
手荷物検査と出国審査を受ける前に有料ラウンジに行く。楽天プレミアムカードを持っていると無料でもらえるプライオリティパスがあるので、有料ラウンジを無料で使える。
ビール1缶だけだが、飲んでゆっくり。
▼プライオリティパスの取得方法
https://www.ashitabi.com/2017/09/25/priority_pass/
手荷物検査と出国審査を済ませて、搭乗ゲートへ。
予定通り、搭乗開始をして、時間前にドアが閉まり。離陸へ。
シートは前後のピッチが狭かったものの。そんなに苦痛には感じなかった。
フライト時間は2時間45分。あっという間に到着する。LCCでも全く苦痛ではない。普段はLCCでバンコクまで行っているのでなおさら。
朝早かったのでちょっと寝ようと思ったがほとんど眠れず。
▼イースター航空
https://www.eastarjet.com
仁川空港に到着後、まずはSIMカードを購入してネットが使えるようにした。
空港鉄道A’REXで弘大(ホンデ)駅へ各駅停車の電車にあたう「一般」で向かう。料金は4,150ウォン。
▼仁川空港からソウル市内への行き方についての記事はこちら
約1時間で弘大(ホンデ)駅に到着。予約していたゲストハウスにチェックインする。
ドミトリーを予約していたが、なにやらグレードアップしてくれるとのことで個室になった。すごく嬉しい。荷物の盗難も気にしなくていいし、スーツケースを広げておける。
まずは腹ごしらえ。宿近くの食堂で豚肉の炒め物。付け合わせのキムチなどが美味しい。
夕方からは韓国人の友達Yとその友達夫婦と待ち合わせをして飲みに出かける。牛ユッケ、まだ動いている水ダコの刺身、チジミなどを堪能して、ケーキを持ってきてもらってお祝いしてもらう。
あらかじめ、誕生日なのでお祝いしてとYにお願いしてありました。
二日目は少しソウルをジョギングして、夜はまた、昨日に引き続きYとその仲間たちと飲み会。
二次会には弘大(ホンデ)のクラブへ。記憶をなくすほど飲んで帰る。
ソウルのカジノ巡り。ミニマムベット調査
そして、3日目。いよいよカジノ。
日本の友達Sが日本からくるので、カジノに近い場所に宿を移動します。
ソウル駅近くのホステルへ。トイレ・シャワー付きツインで50,000ウォンほど。場所もソウル駅から徒歩5分ほどで申し分ない。
友達とソウル駅で待ち合わせしてチェックイン。まずはシャワーを浴びる。
友達が両替すると言うので、近くの南大門市場近くの両替所へ。ここは多分ソウルで一番両替レートがいいと思う。
▼ソウルで一番レートのいいミウ両替
そのまま、歩いて「セブンラックカジノミレニアムソウルヒルトン」へ。
「セブンラックカジノミレニアムソウルヒルトン」はソウル駅から徒歩5分ほどの好立地。
まずはメンバーズカードを作る。プレーをしてポイントが溜まると食事 などの特典を得られます。
ブラックジャックに関してはミニマムベット10,000ウォン(1,000円)が1卓でしかも満席。その上は50,000ウォン(5,000円)の為、僕らにはミニマムベットが高すぎる。
とりあえず、次のカジノへ。
地下鉄を使ってCoexセブンラックカジノへ。
手前にあるショッピングモールで食事をすることに。
友達のリクエストでチゲのあるお店へ。
キムチチゲ定食とプルコギチゲ定食。
そこから歩いて隣にある「セブンラックカジノ江南Coex」
ここもブラックジャックのミニマムベットは10,000ウォン(1,000円)。こちらは3卓あったものの、ほぼ満席。その上は50,000ウォン(5,000円)。
なかなか二人で入れなさそうなので、結局打たずに後にする。
そこからまた地下鉄に乗って地下鉄2号線の江辺(カンビョン Gangbyeon)駅へ。そこからタクシーに乗る。4,000ウォン(400円)10分ほどでパラダイスカジノ ウォーカーヒルに到着。
まずは入り口でメンバーズカードを作る。パスポートと記入用紙を書いて5分ほどでできる。
今日は土曜日と言うことでここも混んでいる。
ミニマムベット10,000ウォン×4卓あったが、満卓に近い。
なんとか入れそうな卓が見つかったので二人で入る。
1ハンド、友達Sは3ハンドでブラックジャックスタート。300,000ウォン(30,000円)バイインして始める。
韓国のブラックジャックのルールはホールカード有り、レイトサレンダー有り(AサレンダーOK)、ダブルダウンはエニー2カード、AAスプリットも3回まで行える。
世界で一番勝ちやすいルールじゃないかと思う。
調子があまり良くなく、良い波が掴めない。我慢しながら同じ卓で打つ。
同卓の中国人のおじさんがBS通り打たないでディーラーが20や21で決まると文句を言ってきてうざい。
ズルズルと削られていき-200,000までへこむ。友達は最初から調子よくプラス200,000ほど。
とりあえず、夕飯を食べることに。テーブルはキープできるのでディーラーに食事に行くと言って席を立つ。
メンバーズカードのポイントが溜まっていて食事ができるので、カジノの中のビュッフェで済ます。味は普通。大して美味しいわけじゃない。
席に戻ってブラックジャックをやり始める。
途中良い流れがきて、プラスになりそうな場面もあったが、今日はうまく流れが続かない。マイナス140,000ウォンで終了。
地下鉄の終電が過ぎていたようなのでタクシーで帰る。
▼ソウルのカジノのミニマムベット
カジノ Day2 連勝倍プッシュからのスプリット祭
ゆっくり目に起きて、昼食は近くの食堂でプルコギセット。
プルコギ、ラーメン、韓国辛味噌スープで一人8,500ウォンほど。結構安い。
地下鉄で今日もパラダイスカジノへ。地下鉄5号線のクァンナル(Gwangnaru)駅まで行き、そこから無料シャトルバスが出ているのでそれを利用する。ちょうど駅を出たところで無料バスが来て待ち時間なしで行けた。
友達はタクシーで行きたがるが、「出銭はゲンが悪い」を信じている自分としては最安値でカジノまでアクセスしたい。
パラダイスカジノについて、まずは昨日溜まったであろうポイントをチェック。20,000ウォンのクーポンが出た。
ブラックジャックのエリアに行くと今日は昨日ほど混んでいない。
ミニマムベット10,000ウォン の卓は昨日と同じ4卓開いている。空いているので入る卓を選べる。
Sと同じ卓に入ってブラックジャックスタート。
昨日は300,000ウォン(30,000円)バイインで勝てなかったので今日は400,000ウォン(40,000円)バイインする。
クーポンについて聞いてみたら、バカラでないと使えないらしい。
ブラックジャックの調子は一進一退でチップが行ったり来たりでほぼ動かない。
使えないはずのクーポン20,000ウォンをスーパーバイザーらしき人がブラックジャックでも使えるというので、早速使ってみる。
見事勝利。
賭けたクーポンは回収される。そして、20,000ウォンのチップをもらえる。
そこから、もらったチップなので、そのまま賭けてみたら、買って、20,000ウォンが40,000ウォンに
そこから倍プッシュを続けて、40,000ウォンで買ったところで50,000ウォンに賭け金を落としてプレイしたら、カードは33、ディーラーのフェイスカードが7。
なんとなく嫌なイメージが頭によぎる。ここは賭け金が大きいのでやりたくはないがBS通りにスプリット。
4を引っ張ってきて合計7、ヒットして8がきて15、全部バーストしてしまう嫌なシナリオが頭をよぎったがもう一度ヒットして、5をひっぱり20でスタンド、
次のハンドをヒットしたら、また33になりスプリット。そして、改めてヒットしたらまた3。
こうなったら行くところまで行くしかない。
スプリット。すでに50,000ウォン×4口。普段の僕からするとかなり大きい賭け金。
3からヒットしてが来て7で合計10、もちろんダブルダウンで絵札を引っ張って来て20になる。ここまで出来過ぎだ。
次のハンドは3からヒットで8を引っ張り11。当然ダブルダウン。絵札で21の完成。
最後のハンド。3からまた3を引っ張って来て6、もうスプリットは出来ない。
そこから5を引っ張って来て11、当然ヒットして6を引っ張って来て、17で着地
悪くない。
他の人もプレイを終了して、ディーラーのカードオープン。
7から4を引っ張って来て合計11。。。。
最悪のシナリオが頭をよぎる。。。
次の数字は・・・
6。
合計17で終了。
なんと一気に250,000勝ちだ。
これで一気にトータル収支がプラスになった。
この後も何度かプレイするが、もう連勝することなく、良い波は終わってしまい、時間も時間だったのでやめることに。
トータルではプラスで終われた。
1日目マイナス130,000ウォン
2日目プラス270,000ウォン
トータルプラス140,000ウォン
友人Sも2日間トータルで買っていたのでカジノを切り上げて焼肉を食べに行くことに。東大門駅近くは焼肉店がたくさん並んでいたのでそこで食べることに。
焼肉は一人40,000ウォン(4,000円)ほどで牛カルビとサムギョプサルを満喫。勝利の祝杯もあげて、地下鉄で宿に帰る。
明日の早朝でソウルを後にする。
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